― 書を通して、感性をひらく時間 ―

例年、年内最後の教室にて “お楽しみ会” を行っています。
今回は、来年のカレンダーと、講師と交換するためのメッセージカードの制作に挑戦しました。
当教室では、
お習字は字を上手に書くためだけのものではなく、感性を刺激し育む学びである
と考えています。その日々の積み重ねの成果を、のびのびと発揮してもらう場として、このお楽しみ会は “自由な作品制作”の時間 として設けています。
制作前に生徒さんにお伝えしたのは、それぞれの作品の「目的」だけ。
どのように時間を使うか、どんな書き方をするか、どこまで仕上げるかは、すべてお子様たち自身に任せて進めました。
一人ひとりが思いを巡らせ、夢中になって筆を動かす姿はとても印象的で、教室には自然と静かな集中と楽しさが広がっていました。
完成した作品は、どれも個性にあふれ、発想や表現の豊かさに驚かされるものばかりでした。「こんな表現ができるのだ」と、大人の想像を軽やかに超えてくる仕上がりに、お子様たちが秘めている可能性の大きさを改めて感じる時間となりました。
当教室では、正しい書き方や美しい文字を身につけることはもちろん、
自分で考え、感じたことを表現する力を大切に育んでいます。
こうした特別な時間も取り入れながら、書を通してお子様一人ひとりの成長を丁寧に支えていきたいと考えています。
習字教室のご案内
お子様向けの習字教室のご案内はこちらをご参照ください。

